記事一覧

学内誌「キリツボ」に載せた短歌

こんばんは。各所で「上半期の自選10首」をやっているため、僕もやろうとしたらまだブログに載せていないやつをみつけたのでそれをやることにしました。「キリツボ」は僕がいる大学院の学内誌で創作を載せています。学内にしか置かれないのでここで公開します。提出自体は昨年の十月で、なのでそこそこ削ったり変えたりしました。将来的にはもっと削ることになると思います。  人、気持ち、虚無のこと           二...

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TOLTAワークショップ「今日の原稿用紙」に行った話、書いた詩

こんばんは。今日はTOLTAのワークショップ「今日の原稿用紙」に行ってきました。そこでのことや書いた詩を載せようと思います。なぜこのような時間に更新するかというと、このような時間になるまで更新するという発想に至らなかったからです。だから大学受験にも失敗しました。場所は北千住アートセンターBuoyという(元?)廃墟です。はいこのようなそうですそうなっています霊的なアレはダメなので言及をしませんここは地下の元...

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初谷むい「春の愛してるスペシャル」の話

こんばんは。放置癖があるので、いい加減ブログはブログをブログしないといけません。というわけで読んだものの感想はガンガン書いていかないとな、と思いました。死の忌避と自己卑下~初谷むい「春の愛してるスペシャル」を読んで~     二三川練 「後世に残る歌が良い歌なのか?」という問いがあるのですが、少なくとも僕はそう思っています。刹那的に気持ちのいい語、文体、などに喜び続けた先にあるのは麻痺でしかなくて...

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「象」第二号に載せたやつ

こんにちは。読みたい、という声があり、在庫も無く会長の許可も得られたのでここに載せることにしました。三年前の作品ということになります。カット無しでそのまま載せます。   いっちゃやだってきみは言わない  二三川練そして僕は凸凹のない街へゆく デジャヴまみれの海を泳いで人権の数だけチョコレートをあげる 君と君と君には空港をあげる通気口でむかえた朝は8ミリのフィルムのなかにいるようで 雪砂浜で鏡を燃や...

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ポエゾン~インク切れの惑星~で朗読したやつ

はい。2017.2.26に行われた象短歌会+詩会クレプスカ合同朗読会「ポエゾン~インク切れの惑星~」で僕が朗読した作品です。  詩と詩の断片     二三川練  Ⅰどこへあるいているのだろう言葉をさがしていたどこかに記されて ひろわれるのを待っている通りすぎた自動車のもたらす微風のような言葉をさがしていたのだが  Ⅱ最初の完全数が6であるのは神が六日間で世界を創造したことと関連があるらしい偶数の完全数は無数...

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